結果論的男料理

作ってみたら美味しかった・・・を紹介します。量は多め。

ひつじの年にちなんで

たぶん、5年くらいは前のことになると思う。
テレビで、「羊毛をニードルで刺して動物などのナンヤラを作る」ってのを観て、夫婦でやってみたということがある。

仕事から帰って、御飯を食べて、風呂に入って・・・そこから2人でおしゃべりしながらニードルを動かすという、何とも楽しい時間を過ごした。

羊毛やニードルなどをそれなりに買っていたのだが、ちょっと前に長女がそれを発見し、1人で工夫をしながら作っていた。
頬笑ましい気分になった。

それはそれとして、年末のこの日になって妻が突然
「ひつじを作って欲しいなぁ」
と言い出した。
玄関の下駄箱の上の飾りにすることを思いついたらしい。

で、昔を思い出しながら作ったのが、これ。
何らかの本を見たわけでもなく、まさにテキトーに大きさをみながら、カタチもなんとなくで、色味もデタトコ勝負で作った。

ひつじに見えるのか?が大問題だ。

「正直なところ、こういうのが欲しかったの?いや、気にしないで言って。『これじゃ、ないんだよなぁ』とか思ってない?」
「可愛いひつじが欲しいなぁって思っただけで、どんなのがいいとかまで考えなかった。これ、とてもいい。」

心が広い妻で良かった。

白菜をちゃちゃっと漬ける

完璧な白菜が安く売られていたので漬物にしました。
半日、天日に干して、自作のとうがらしと昆布と3%の荒塩を入れて、重しを載せて完了です。

1週間経てばこの通り。コスパ最高でした。

ちなみに、漬物石は、ダンベルが最適です(日本語として変ですけど)。
私が持っているのは、
・1.5kg 4枚
・2.5kg 4枚
・4kg 4枚
・2kg(軸)2本
のセットです。
積めば小さい面積に重量をかけられますし、並べれば大きな面積を押さえられます。
最適な重量を調整できます。
1枚ずつ持てば、そんなに重くありませんし、何よりも小さくて薄いです。

何を宣伝したのか分かりませんが、白菜は美味しいです。

【小さな庭の家庭菜園】黄カボス

カボスは9月頃に緑の状態で収穫します。
しかし、収穫せずにそのまま黄色に熟させて11月から12月に収穫することもできます。
黄カボスと言って、緑のカボスのような尖った風味と違い、まろやかな酸味になっています。

まだ小さかった4個を黄カボスにするために残していたのですが、他の木や草の陰に隠れて20個近く残っていました。嬉しい誤算です。
サラダにかけて、炭酸水に入れて楽しみました。