【らっきょうの甘酢を使った】茄子の酢醤油炒め
プロローグ
小学1年の次女の宿題。
「下の絵を見て空欄に文字をいれなさい」
下の絵は“キリン”。空欄は“わたしは□□□がだいすきです”
次女の答えは「うさぎ」。
ただ、妻は「“うさぎ”だって〜かわいい〜」と言っていたし、私も「うさぎのままでもいいやろ」と思った。
念のため、妻が問題の意味を説明したところ、「うさぎが大好きなんだけどな」と言いながら、しぶしぶ“きりん”に修正した。
翌日、次女によると「らっこ」と書いて来た子がいたらしい。
学校の先生は大変だと思うし申し訳なくも思うが、完全にトレーニングされてちゃんと答える子ばかりでなく、“らっこ”とか“うさぎ”と答える子が存在するということが良いことのように思っている。
材料
長茄子 | 4本 |
調味料
らっきょうの甘酢漬けの漬け汁 | 大さじ4 |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
塩 | 少々 |
作り方
- 茄子は乱切りにして水に漬ける
- 茄子の水気をきって、サラダ油で炒める
- 十分に炒めたら、調味料を加えて、絡める
考察、反省
- らっきょうの漬け汁は、唐辛子も入っているので、ピリ辛になった。
- 出来上がり直後より、一晩寝かせた方が、酢の風味が出た。
妻、家族の反応
- 妻:朝昼でたぶん全部食べた模様
- 娘(中学生):食卓に出なかった
- 娘(小学生):食卓に出なかった