【自家製バジル】ジェノベーゼソースとペンネ
毎週のように妻とデートをする。
デートと言っても、2時間くらい外出する程度。
ランチを食べるか、スイーツを食べて、ゆっくりおしゃべりして、野菜とかを大量に買い込んで帰ってくる。
それでも、娘達が(本音ではゲームをしたいからなのは分かっているが)「デートに行っておいでよ」と押し出してくれるのは、うれしい。
最近、「ジェノベーゼを作って」と頼まれ、ランチのメニューの中に発見すると「これ、これ作って」と言われる。
「ジェノベーゼ」なるものは、40数年の人生で聞いたことはないのだが、作ってみた。
夜、リビングから漏れる明かりをたよりに、庭のバジルを30枚ちぎって、ふと目の前のインゲンを見たら取らずにはいられず、まるでそっちがメインのような感じになった。
ペンネを茹でて、絡めて、妻のお手製のフランスパンで夕食になった。
材料
バジルの葉(自家製) | 30枚 |
アーモンド | 10粒 |
オリーブオイル | 150cc |
塩 | 小さじ1 |
パルメザンチーズ | 大さじ2 |
ニンニク(自家製冷凍ペースト) | 目分量で2片くらい |
作り方
- アーモンドを軽く煎る
- 妻のケーキ用の生アーモンドを使ったので
- フードプロセッサーにバジルの葉以外を全部いれてペーストにする
- バジルの葉を加えて、なめらかなペーストにする
反省と考察
- こんな美味しいものが世の中にあったとは!
- 余ったのは(っていうかほとんど残っているが)、妻が大切につかってくれるらしい