結果論的男料理

作ってみたら美味しかった・・・を紹介します。量は多め。

【どうしても覚えられない名前】ラタトゥイユ

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プロローグ

妻は結構早起きらしい。
子供達の朝食に、“出来立てのベーグル”を出したりする。

子供達も「それが当然」だとは思っていないが、ちょっと前までは「すき屋の牛丼」が大喜びの昼食のような、逆転現象が起きていた。

「そう言えば、カップヌードルとか・・・食べさせたことある?」
と聞いてみたが、ないことはないが、いつかは覚えていないということらしい。

“お湯を注いで3分”に感動しそうで・・・興味はある。


Acknowledgement

レタスクラブの中のレシピを参考にしました。
例によって量が増えています。また、どうやら家族はピーマン系が嫌いらしいのでパプリカは使いませんでした。

材料(我が家流に多め、多め)

なす 8本
ズッキーニ 緑、黄それぞれ1本
トマト 4個
みじんぎりにんにく(自家製) 2片
ローリエ(自家製) 5枚(2枚で十分)
少々
黒こしょう 少々
オリーブオイル 大さじ4くらい

作り方

  1. 準備
    1. トマトは8等分にして、さらにそれを横半分に切る
    2. ズッキーニを厚さ1cmの半月切り
    3. 茄子は1口サイズの乱切り
  2. 炒める
    1. 鍋(深めのフライパン)にオリーブオイルを入れる
    2. 弱火で、ニンニクを炒める
    3. なす、ズッキーニを入れる
    4. なすに油が回ったら、トマト、塩を入れる。
    5. ローリエを入れてふたをし、弱火で30分煮る
    6. たまにかきまぜる
    7. ふたを取って、水分を少し飛ばす
    8. 味を見ながら、塩、コショウを加える

考察、反省

  • 冷えたらおいしい。とくに、冷蔵庫で冷やすと良い。
  • レシピを参考にするの“参考”とはどこまで含むのだろう?結構自由に解釈して変えちゃっているけど。

妻、家族の反応

  • 妻:「これは私のためにつくってくれたもの」宣言
  • 娘(中学生):「はぁ?私も食べるよ」
  • 娘(小学生):・・・(これはいらない)