【小さな庭の家庭菜園】いんげん
花が落ちると、実が成長してきます。
小さなインゲンがぶら下がっています。
次々に小さい白い花が咲いて、小さなインゲンがぶら下がります。
茎が伸び、葉が増え、茂るようになると・・・この小さなインゲンは色に隠れ、葉に隠れして、なかなか見つからなくなります。
ある程度大きくなったら、重力に引かれ真下にぶら下がり、葉の隙間から見えるようになります。
ここで、小さな娘に「探して収穫してね」とお願いすると大喜びします。
教えれば、5歳児のころから手の届く範囲のインゲンを丁寧に収穫することを覚えます。
手に一杯のインゲンを持って母親の所に行き、「何食べたい?」「天ぷら!」という会話は、ずっと忘れないでしょうね。