ぷりぷりの海老マヨ
プロローグ
「えーと、君の長所は・・・深慮遠謀タイプで思いつきでは行動しない・・・なるほど。で、好きな言葉は“思い立ったが吉日”、ね。矛盾ってほどではないね。ま、いいでしょ。スーパーで“海老20尾500円”ってのを見て、高いか安いか、うまいか、そもそも料理できんのかも分からずに買ってくる私に比べれば、十分マシだ。はい、合格!」
材料
海老 | 20尾[天然海老(インド産)と書いてあった] |
下味
料理酒 | 大さじ1 |
塩 | ぱらぱらっと |
コショウ | ぱらぱらっと |
衣
片栗粉 | 継ぎ足しながら適量で |
卵 | 2個 |
マヨソース
マヨネーズ | 大さじ6 |
コンデンスミルク | 大さじ2 |
作り方
- マヨソースをボウルに作って、冷蔵庫に入れておく
- 海老の下準備をする
- 海老の殻と尻尾を取る(頭は元々なかったが、あったら取る)
- 海老は背中から包丁を入れる
- 別に2つに裂いてしまっても、男料理では許されるので、ぎりぎりまで包丁を入れる
- 背わたを取る
- 腹わたは爪楊枝で引っ掛けて取る
- ざっと水洗いをして、水をキッチンペーパーで拭き取り、酒、塩、コショウで揉む
- 冷蔵庫で放置
- 海老を揚げる
- 海老に片栗粉をつける
- 溶いた卵に入れる
- 170度くらいの油で揚げる
- 海老が赤くなったら、10くらい数えて油から取り出し、キッチンペーパーの上で軽く油をきる
- 熱いうちにマヨソースに絡める
考察、反省
- 海老に包丁を入れる時は思い切って。
- 腹わたをとるのに無理をすると余計に形を崩してしまう。
- 油の温度はなるべく低めで、かつ揚げ過ぎない
- 海老が固くなるような気がする
- ビールに合うと思う
- 私は酒を飲まないのですが・・・。
妻、家族の反応
- 妻:お気に入り、結構食べてしまっている
- 娘(中学生):すごい勢いで食べる
- 娘(小学生):マヨネーズの味の濃さが苦手なようだが、普段以上に食べる