【冷凍保存】白菜、ニラの豊富な餃子
プロローグ
「ほら、見てごらん。この餃子は君が包んだもの、こっちの餃子は俺だ。餃子の包み方って、十分に個性的だと思わないか?」
「で?」
「“冷凍餃子殺人事件・・・犯人は、この餃子を包んだヤツだ!”ってのはどう?」
「あの、くだらないことを言うのはいいけど、“半分ずつ包む”って約束は忘れないでね。」
材料
豚ひき肉 | 440g |
白菜 | 1/2個 |
ニラ | 2束 |
餃子の皮 | 大判60枚+普通判40枚 |
白菜塩揉み
塩 | 大さじ1 |
タネ調味料
ニンニク | 4片 |
ショウガ | 6カケ |
ウェイパー | 大さじ1 |
コショウ | パラパラ |
ごま油 | 大さじ1 |
塩 | 大さじ1/2(白菜の味を見て調節) |
焼き
サラダ油 | 大さじ2程度 |
水(お湯) | 200cc |
作り方
- 白菜の準備
- 白菜を細かく切る
- 塩を混ぜて10分放置
- しっかりと絞って水分を出す(冷凍したいので)
- 絞った白菜をボウルに入れる
- 白菜の味を見て、タネ調味料の塩分を調節する
- 大体において、十分にしょっぱいので調味料から外している
- タネの準備
- ニラを細かく刻んでボウルに追加する
- タネ調味料をボウルに追加する
- 一旦、丁寧にまぜて調味料が均一になるようにする
- ひき肉をボウルに追加して、しっかりとこねる
- 焼く
- フライパンに油を薄くひく
- 一旦火にかけて温めておくのもよいかも
- 餃子をきれいに並べる
- 水(お湯)を入れて、ふたをする
- 強火で焼く
- 水分がなくなりかけたらふたをはずし、中火にして水分を完全に飛ばす
- フライパンを揺すって餃子が焦げ付かないようにする
- 焼き色を見ながら焼き加減を調整する
- 火を止めて、皿をかぶせてひっくり返して盛りつけ完了
- フライパンに油を薄くひく
考察、反省
- 毎回分量比が異なるのだが、大体において問題なくおいしい。
- キャベツを加えることもあるのだが、今日は白菜のみ。
- 大判60個はすべて冷凍。これが、いつでもおいしい餃子が食べられる幸せにつながる。
- 冷凍はトレーにラップを敷き、その上に“互いに接触しないように”置く。その上にラップを載せ、さらにその上に置く・・・を繰り返して、トレーごと冷凍庫へ。
- 冷凍されたら、ラップ、トレーは不要になるので、ジップロックに入れて冷凍保存。
妻、家族の反応
- 妻:いつものことながら、おいしいと喜んでいる
- 娘(中学生):いつものことながら、おいしいと喜んでいる
- 娘(小学生):いつものことながら、おいしいと喜んでいる