結果論的男料理

作ってみたら美味しかった・・・を紹介します。量は多め。

【小さな庭の家庭菜園】インゲンの花

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プロローグ

「インゲンは私のもの」次女はそう思い込んでいる。

幼稚園に入るか入らないかの頃から、“インゲンの収穫”と“インゲンの天ぷらを食べること”は自分の仕事だと思っている。
まだ、ハサミの使い方を学んでいる最中で、紙を切るのもヒヤヒヤしながら見ている時に、「インゲンは私が切る」と絶対にハサミを返さなかったり・・・家庭菜園をする楽しみは、実はこういうところにある。


インゲンの栽培

インゲンには「つるあり」と「つるなし」があります。
「つるあり」はネットを張ってよじ上らせなければなりません。手間ではありますが、収量は多そうです。
狭い面積で栽培するなら、空間を活用できる「つるあり」が良いように思います。

基本的に、植えたら放置です(追肥はします)。
ネットへの誘導さえやってやれば、後は勝手に伸びていきます。
小さい花を咲かせたら、次々に実をつけていきます。

実は、葉に隠れてしまいます。
取り忘れると、太った巨大な物体になっています。
大味すぎて・・・でも、天ぷらにすると、ホクホクした食感で美味しいかも。