【小さな庭の家庭菜園】らっきょうの甘酢漬け(甘酢作業)
甘酢漬け作業をしました。
左の写真は、下漬け(左)と甘酢漬け(右)です。
右の写真は、両方とも甘酢漬けの作業が完了した状態です。
2週間程度で1回味見をして、たぶんその後もう1週間くらいで食べられるようになると思います。
材料
酢(米酢) | 1.8リットル |
水 | 200ml |
グラニュー糖 | 1kg |
鷹の爪 | 適当に |
作業
- 甘酢の準備(2回に分けて作業をしました)
- 水100mlと酢900mlを鍋に入れ、沸騰させる
- グラニュー糖500gを加え、かき混ぜながら完全に溶かす
- 沸騰したら火を止めて、冷ます
- らっきょうの準備
- 下漬けの時に大雑把だった根切りを丁寧にやる
- 細首も長めだったのを適度な長さに切る
- 外側の皮がふやけていたりするので、取り除く
- らっきょうの消毒
- 大きめの鍋にたっぷりと湯を沸かす
- らっきょうを一つかみ入れ、10秒程度で取り出し、ざるで水を切る
- この作業を全部のらっきょうで繰り返す
- 一度にらっきょうを入れると、湯の温度が下がるのと、取り出すのに時間がかかって、らっきょうを茹で上げてしまうので、少しずつやること
- 甘酢に漬ける
- 甘酢が完全に冷めていることを確認する
- らっきょうが完全に冷めて、水が切れていることを確認する
- 瓶にらっきょうを入れ、甘酢、鷹の爪を入れる
- 上部にラップを敷いて、落としぶたのようにして、らっきょうを完全に漬ける
反省と考察
- 塩漬けのらっきょうは、十分すぎるほどのらっきょうの香りになっている
- 水抜きをしたらっきょうをかじってみて、確認すること
- 既に十分においしいものです