結果論的男料理

作ってみたら美味しかった・・・を紹介します。量は多め。

【小さな庭の家庭菜園】きゅうりの一番果

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プロローグ

緑のカーテン”としてのきゅうりなのですが、やはり次女にとっては気になる存在のようです。
毎日チェックしているようです。

「“旬の野菜”がなくなった」という言葉は、私が子供の頃から言われ始めていました。
ざっと30年くらい前ですけど。

それでも、
・5月の連休の頃に、茄子やキュウリやトマトの苗の買い物に付き合わされた
・お父さんは梅雨入りの頃にいつもニンニクを気にしていた
・夏休みの間、毎日、茄子ときゅうりとトマトを食べさせられた
という体験をさせることで、娘達に“旬の野菜”を思い出とともに覚えてもらいたいと思っているのです。

きゅうりの水遣り

きゅうりは見ての通り、水分が相当含まれています。
根から大量の水分を補給しなければなりません。
プランター栽培では、プランターの大きさにもよりますが、水不足になりやすいです。

きゅうりの葉はとても大きいので、葉から水分が蒸発するのも相当量あります。
葉がしおれかけて、完全にノックアウト状態になってしまいます。
ここで水を遣ると、数時間後にはピンピンに復活しているのが、植物のすごいところです。