【スペアリブ風】豚バラブロックの照り照り煮
プロローグ
「あのさ、ぶっちゃけ、あんたの話って前置きが長過ぎんだよね。邪魔なの。面倒なの。ほら、スペアリブの骨。あれ、邪魔でしょ。あんな感じ。もっとちゃちゃっとできんのかね?口に放りこんだら終わり的な、ね。」
材料
豚バラブロック | 1200g |
焼くときの調味料
油 | 適当に、小さじ1くらいかな |
塩 | ぱらぱらと |
コショウ | ぱらぱらと |
煮汁
醤油 | 大さじ6 |
砂糖 | 大さじ4 |
みりん | 大さじ3 |
料理酒 | 大さじ3 |
お湯 | 600cc |
作り方
- 豚肉に焼き目をつける
- 豚バラブロックを幅1.5cmくらいに切る
- フライパンに油を入れて、きちんと並べるようにして豚バラ肉を丁寧に焼く
- 塩、コショウで味をつける
- しっかりと焼き目がつくように焼く
- 焼いたら、一旦フライパンから取り出す
- 煮汁の準備
- フライパンの豚の油を捨てる
- フライパンに煮汁を入れて、火にかける
- 一煮立ちしたら、先ほど取り出した肉を入れる
- じっくりと弱火から中火で煮込む
- 煮汁が完全になくなるまで煮込まなくても良い(好みによる)
考察、反省
- 豚バラ肉は多過ぎた・・・が翌日には完食していた
- スペアリブより食べやすく、たぶん、コッチの方が喜ばれると思う
妻、家族の反応
- 妻:食べやすいと好評。
- 妻:翌朝、豚の脂が固まっているのを取り除いて、さらに照り照りにしてくれた。
- 娘(中学生):煮汁をご飯にかけて、その上に肉を載せて、もくもくと食べた。
- 娘(小学生):ちょっと肉が固かったようだ。煮汁をご飯にかけて、お替わりをした。